注文住宅で良かった点は対面キッチンと顔の見れる階段です。
昔ながらの背面キッチンから対面キッチンで家族の声や雰囲気が分かり、体調の変化も分かるその安心感が対面キッチンにあります。
階段はリビングからしか行き来出来ない位置に作りました。
子供の成長で外出等でいつ在宅してるか分からない不安をひとつ解決してくれました。
もうひとつは家族で喧嘩をしていても必ず挨拶をすることになるからです。無言は家族みんなが気まずくなり嫌な気分になります。しかし必ず階段の行き来では一言二言会話があります
逆に後悔した点は、階段横のある出入口の扉ですイメージ画像で気がつけば良かった点です。日々の生活で扉は要らないと感じました
良かった点と後悔の点は共にリアルなイメージ画像の事前確認です。
建てる側のイメージを出来るだけ分かりやすく伝えて、イメージ画像で確認するのが良いです。
完成した家がイメージ画像の家からそのまま出てきたくらいの完成度になります。
イメージする際、何年後かの家族イメージで作るといいです。子供への配慮が理想の家へ繋がり現実になります。
ありがちな怪我を家の中のどこら辺でしてしまいそうかイメージしながらイメージ画像で作るとリアルな理想の家になります。
理想の家は夢です。現実には費用など考えてしまいますが、私達は家族の安心安全幸せを目標にコストを出来るだけ抑え、目標とした家造りを実現しました。おかげで今安心安全幸せの家に住んで居ます。